韓国の世界遺産|歴史的文化を知る

韓国の首都:ソウルの街並

世界には万里の長城やアンコールワット、エジプトのピラミッドやエルミタージュ美術館など、あらゆる種類の世界遺産があります。

日本にも何十点かの世界遺産を保有しており、保有数ランキングは小国ながら14位という位置にランクインしています。

一方韓国はというと、どういった世界遺産があるかみなさんがご存じでしょうか?

韓国には一応文化遺産が九つと自然遺産が一つ登録されているのですが、韓国の世界遺産は最近になってやっと増えてきた所なので、世界ではほとんど知られていません。

韓流ブームの起こっている日本の国民でさえ、韓国にどういった登録地があるかはまったく把握していないのです。

保有数自体が少ないのでスポットライトを浴びることもほとんどないのですが、韓国の場合は世界的に有名なスポットもソウル以外ほとんどない状態になっています。

しかし、韓国には素晴らしい世界遺産がまったくない訳ではありません。

知名度自体はまったくありませんが、これから人気が出てくるかもしれないので、ぜひ覚えておいてください。

ちなみに韓国には、開国以来ユネスコに登録された世界遺産である「済州の火山島と溶岩洞窟」を始めとして、2010年に登録されたばかりの「大韓民国の歴史的村落」や、「高敞、和順、江華の支石墓群」、「慶州歴史地域」などがあります。

おそらく韓国を知る日本人でさえも100人いたら99人の方が「わたしは一つも知らない」と言うのではないかと思われるのですが、これらの登録地は国内では知らない人が一人もいない世界遺産なので、これから韓国へ観光へ行かれる方はぜひチェックしてみてください。

「韓国の世界遺産を観光したいのは山々だけど、だいたいそういう場所は田舎の方にあるんだろうし、わたしが行くのはソウルだから…」

と言う方もいるかもしれませんが、実はソウル市内には世界遺産が二カ所もあります。

それは「昌徳宮」、「宗廟」という世界遺産であり、国内では非常に有名な歴史的な場所なのでぜひとも韓国に行った際には観光してみてください。

韓国はどちらにせよ日本の半分ほどの国土しかなく、移動はどこへ行くにもスムーズなので、上手に回れば二泊三日の旅行ですべての世界遺産を制覇できます。

「韓国は規模が小さいから世界遺産のスケールも地味なのでは?」

なんて感じる方もいるかもしれませんが、実際観に行ってみると思った以上のスケールと迫力に驚くことになる筈です。

韓国のファッションや音楽、料理にしか興味がなかったという人も、世界遺産を見に行ってみると歴史の方への興味が湧いてくるかもしれないので、気になる方はぜひ、世界遺産のツアーなどを探してみてください。

ちなみに韓国の世界遺産は、日本から非常に近いので、羽田空港で最短だと2時間ほどで目的地に到着してしまったりします。

「そんなに早く到着するの!?」と驚かれるかもしれませんが、やはりお隣の国韓国の世界遺産なので、そこまでコストを心配する必要もなく気軽に観光することが可能なので、「ちょっと観光したいけど、国内はちょっと物足りない」という時に観光してみると良いかもしれません。

屋久島のような世界遺産もなく、ましてや万里の長城のような日本の長さの二倍もあるようなお城もありませんが、その代わりに神秘が小さく凝縮されているようなスポットが点在しているので、あまり広い場所を歩きたくない方にもおすすめです。

交通手段も分かりやすくなっており、ツアーに参加せずとも個人で行けてしまうくらい簡単なので、なるべく経済的に旅行したいという方は、自分で時刻表などを確認しながら観光してみましょう。

もちろん、ガイドさんがいるに越したことはないので、詳しく勉強したい方はぜひ、ベテランのガイドさんを探してみてください。